日々の雑感を先人に倣って綴ってみようと思います。
ご感想,ご意見,お叱りなどございましたらメールまたは掲示板までお寄せいただければ幸いに存じます。

徒然なるままに


2001/1/31
泣き濡れて蟹と戯れる心情いかばかりかとは思えども,人の身勝手には違いなし。玩ばれる蟹は命がけ。癒しまでも人外のものに求めねばならぬとは。

どこまでも青い空でした。

自戒。

 

 

2001/1/30
得意技は一つあれば十分だとは思っていますが,多芸は無芸だとは思いません。生き方も闘い方もそれぞれです。自分の力を信じましょう。自分の可能性を信じましょう。そしてなによりも自分自身を信じましょう。そのために精進しましょう。

お若い人へ。

 

 

2001/1/29
夢の中で夢を見ていました。夢の中で目覚めてもう一度目覚めました。今これを書いている私も誰かの夢の中の存在なのかもしれない。

だとしたらお気の毒。もっと良い夢も見られように(苦笑)

 

 

2001/1/27
「そうだよ。でも,だからこそ,現実にしたいじゃない。本当は綺麗事がいいんだもん。」(仮面ライダークウガ第41話「抑制」,五代雄介(演:オダギリジョー)の台詞)

お若い人へ。

 

 

2001/1/26
夢だけでは生きられませんが,夢を持たずに生きるのはとても辛いことだと思います。それでも生きられないことはないし,生きなければならないのですが。

 

 

2001/1/25
正月も盆も,人間の都合で行っていることですから,その人の都合に合わせていつでも良いはずです。中東のイスラム教徒は今でもイスラム歴を使っていますが,それが彼らにとって都合が良いのなら,敢えてとやかく言う筋合いはありません。同じでないことにとやかく言ってみたり,こちらと同じになって欲しいと思うのは,我が儘というものです。

旧正月に思うことでした。

 

 

2001/1/24
頑張りたくなくても頑張らねばならないこともあるかもしれませんが,頑張れるときしか頑張れません。いま頑張らないでいつ頑張るんだという時にちゃんと頑張れるように,必要を感じるまでは頑張らない練習をしましょう。自然に出来るというものではありません。頑張りなれている人には。

お若い人へ。

 

 

2001/1/23
「クェー,クェー」。甲高い鳴き声に空を見ると一羽の鷹。縄張りの主張なのか,誰かを呼んでいるのか。寂しげに聞こえたのは私が寂しいからなのでしょう。

身勝手は平にご容赦m(_ _)m>鷹様

 

 

2001/1/22
一寸先は闇。未来が見えるのでなければ当然のことです。進むには手探りするより他はありません。一歩一歩足場を確かめながら。

お若い人へ。

 

 

2001/1/20
人は人だと思っています。人を人とも思わないなんて,人外のものに礼を失することはしたくありませんから。

 

 

2001/1/19
お上というものは存在せず,お上が勝手に物事を決めるということもないのが,日本の政治形態です。必要な決め事をするために代議士を選び,必要なことを行わせるために役人をおき,その代議士や役人は納税者によって養われる下僕です。昨日今日始まった制度でもないにしては,この認識は定着していないようです。ご主人様の側にも下僕の側にも。

 

 

2001/1/18
顔に出ようが出まいが,怒っているときは怒っていますし,悪意に満ちているときは悪意に満ちています。これが私という生きものです。こういうものだと思っていただく他はありません。

m(_ _)m

 

 

2001/1/17
どこも悪いところはないということも,ないこともないと思いますが,私はまだ見たことがありません。

いいことずくめというのも,聞いたことはありますが見たことはありません。

 

 

2001/1/16
「理論家は,大西洋やナイヤガラについて見たり聞いたりしなくても,一滴の水を見ることによって,その存在の可能性を推定するであろう。」(コナン・ドイル著,阿部知二訳,緋色の研究(創元推理文庫)より)

お若い人へ。

 

 

2001/1/15
歯が生え替われば牡猫も一人前。これまで甘えていた母猫に近づけば威嚇され追い払われ,これまでは無視されていた近所の牡猫共に出会おうものなら縄張りを侵す不埒ものとして執拗に追い回され,勝手が違って右往左往している様を見ていると可哀想ではありますがこれも猫の習い。逞しく元気に生き抜いて,グータラと日々を送る立派な牡猫になりますように。

それでも牡猫に生まれ変わりたいと思っている私って健気(笑)

 

 

2001/1/13
虎の威を借る狐を排除するのはそれほど簡単なことではありません。下手をすると虎を呼び込んでしまいます。対処法は二つ。狐をこちらに抱き込んでしまうか,虎退治の準備をするか。いずれにせよ完了するまでは狐に気づかれてはなりません。

狐に自身を虎だと錯覚させて虎と噛み合わせて共倒れを期待するというのは贅沢というもの(笑)

 

 

2001/1/12
覚えていないことは思い出しようもありません。事実がどうであれ。当事者の想いがどうであれ。

わかってはいても辛い。

 

 

2001/1/11

あなたへ

自在に,無尽に。

しなやかに,強く。

心のままに。

 

 

2001/1/10
一山越えたので髪を切りました。区切りにならないと切らないのは,たぶん,ものを覚えるのは髪の毛なのだと心の底で思っているからに違いありません。我ながらロマンチストだこと(笑)

「サッパリした」「青年になった」「減った」・・・感想もいろいろとあるようで(笑)

 

 

2001/1/9
今は昔,開拓時代のアメリカで,政府のお役人があるネイティブアメリカンの部族に税金を納めるように説得に行ったそうです。熱心に税金のなんたるかを説く若いお役人の説明を静かに聞いていた酋長は,説明が終わるとこう聞き返したそうです。「税金というのは,犬のしっぽを切り取って,その犬に食べさせるということなのか?」

真偽のほどは定かではありませんが,私のお気に入りの話です。お役所関係で仕事を委託され報酬を受け取るたびに,この話を思い出します。自分に支払われるのが,元は自分で納めた税金だと思うと,いろいろと思うところがあります。

省庁再編の作業に関わりました。全体では巨額といってもいい金が投入されています。かけた分の元はきちんと取っていただきたいと願わずにいられません。原資は私が納めた税金なのですから。

 

 

2001/1/8
“Happy Monday”なのだそうです。早く目が覚めても寝直せるのは確かに幸せといえるでしょう(笑)

それぞれがそれぞれなりに幸せでありますように。

 

 

2001/1/6
そのように訓練すれば,アバタはいつでもアバタに見えるようになります。それが幸せなことなのかどうかは別儀ですが(苦笑)

お若い人へ。

 

 

2001/1/5
2001年問題が勃発しました。昨年末までは正常に動いていたのに,年が明けて仕事始めの今日(って昨日ですね(笑)),日付が正常に書き込めないプログラムがあることがわかりました。全くノーマークで期待していなかったところだけにとても驚き,かつ嬉しくなってしまいました。

いやぁ〜,一年待った甲斐がありました。世の中こうでなくては(笑)

やっぱり生きているって素敵なことです(爆)

 

 

2001/1/4
世間様並に仕事始めです。電脳の神様には導きと安定動作を,魑魅魍魎たちと悪魔には楽しく遊んでもらうことを,それぞれにお願いをするとしましょう。今年もよろしくお付き合いくださいm(_ _)m

では,ボチボチと参りましょうか。

 

 

2001/1/3
聖書によればイブを唆した罪で地に墜とされ現在の姿になったとされ,日本においては鬼と並ぶ悪役で,沖縄で住宅地に出現しようものなら,危険を未然に排除するために無差別に殺されてしまいます。毒を持つものがあるということと,その独特の姿形が人の恐怖を煽ってしまいます。一方,東洋においては,竜の眷属であり竜神の使いとして鄭重に扱われ,農家にあっては,害獣のネズミを駆逐する存在として大切にされ,その抜け殻は幸運の徴とされています。かと思えば,ある時はマングースと命がけで戦わされ,ある時は自身には聞こえもしない笛の音に合わせて踊らされ,見せ物にされています。

人の身勝手にはさぞ辟易されていることでしょうが,今年の干支でもあることですし,人のやることなすことをどうか見守ってやってください。

お蛇様たちへ。

 

 

2001/1/2
2001年1月1日午前5時(現地時間),第23回パリ〜ダカール〜ラリーがスタートしました。フランスのパリを発し,セネガルのダカールまで,フランス,スペイン,モロッコ,モーリタニア,マリ,セネガルの6カ国を通過し,総走行距離10,739km(地球の約1/4周,平均的な日本人ドライバの1年分の走行距離に相当)を,21日間で走破する世界有数の自動車レースです。

四輪(トラックを含む),二輪。市販車無改造車,市販車改造車,レース専用プロトタイプ。自動車メーカのサポートを受けるワークスチーム,個人参加のプライベータ。これら状況も背景も異なる諸々が同じコースを同時に,それぞれの目標を胸に疾走します。人の技術が,勇気が,知恵が,意志が,過酷な自然に挑む壮大なドラマがそこに出現します。残念ながら,日本ではマスメディアで大きく取り上げられることはありませんが,皆さまもお気が向かれましたら,サイトを訪れてその息吹を感じてみてください。

日常的に自動車を運転する一人として,今年もモータスポーツを熱く見続けたいと思います。

2001Paris-Dakar Rally

DAKAR 2001

 

 

2001/1/1
あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたしますm(_ _)m

ついに新世紀の幕が開きました。時の河は過去から未来へ確実に流れ,今この瞬間もさらなる未来へ向かって流れ続けています。過去においていろいろな出来事があったように,良きにつけ悪きにつけ,これからもいろいろな出来事が起こります。ときには繰り返しているように見えることも起こるでしょうが,流れが遡行することはなく,それらは全て別の出来事です。

かつて鴨長明が著したように,今世紀に生まれるどんな新しい技術もまた,これまでに生まれた全ての技術と同様,淀みに浮かぶ泡(うたかた)のごとく,かつ消え,かつ現れて,久しくとどまる例しはないでしょう。自らもまた,朝(あした)に死に夕(ゆうべ)に生まれる習いの泡の一粒として,それらの技術と共に在り,見続けていきたいと思います。はじけるまで飽きることなく。

木星への旅は結局間に合わなかったようです。しかし,人が初めて動力飛行してから100年を迎える再来年には,10万馬力の心優しき科学の子の誕生に立ち会えるかもしれません。今世紀もワクワクの種にこと欠くことはなさそうです。

21世紀が皆さまにとって輝かしい世紀でありますように。


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