日々の雑感を先人に倣って綴ってみようと思います。
ご感想,ご意見,お叱りなどございましたらメールまたは掲示板までお寄せいただければ幸いに存じます。

徒然なるままに


1998/9/30
映画「2001年宇宙の旅」にHAL9000というコンピュータが出てきます。映画の中では,稼働開始が1992年(A.C.クラークの小説版では1997年。ただし,ノベライズは映画の後)になっています。現実の世界では,まだ「人工知性」は実現していないようです。映画の封切りは1968年。ちょうど私が物心ついた頃です。その頃の技術に対する捉え方では,インターネットのような世界規模のコンピュータネットワークよりも,「人工知能」のほうが魅力的で,華やかな研究対象になっていたのではないでしょうか。しかし,現実はネットワークのほうに研究の比重が移っていき,現在に至っているのではないでしょうか。現在のコンピュータの技術開発競争を見るにつけ,ひょっとして「人工知性」のほうに比重が傾いていたら,HAL9000は実現しているのではないかと思ったりします。「鉄腕アトム」(彼は2003年生まれ)を見て育った世代としては,そういうロボットが現実のものとなるのを心待ちにしています。

 

 

1998/9/29

歌を2題。横書きだと感じが出ないので,縦書きの画像で。残念ながら私の作ではありません。

最近知って,気にいった歌です。その二は都々逸のようです。その一は分かりません。どちらもインターネットでは検索できませんでした。詠み人をご存じの方はメールまたは掲示板でご教授ください。ゆとりができたら,私も都々逸をやってみたいと思っています。

 

 

1998/9/28
ほめぱげ3週目に突入。600アクセスを超える。皆さんいつもありがとう。

私,雷が落ちるのを見るのが好きなんです。落雷に限らず,花火や,F1がフルブレーキングでヘアピンに突入するときにブレーキディスクが真っ赤に燃え上がる瞬間など「エネルギーの推移が視認できるもの*1」が好きです。

でも,落雷は電算機やモデム,LANで繋がっている場合は,全部の機器を壊してしまうこともあります。きちんとアースすればよいのですが,それができない場合もあります。ただいま,有効な落雷対策を模索中です。コンセントにはサンワサプライの680円のサージプロテクタをつけているのですが,こいつが有効かどうかは,そのときになってみないと分かりません。どなたか落雷対策に関する情報をお持ちの方は,メール掲示板までご紹介ください。

*1:うぅ,散文的な表現。Masahiro'sHomePageのリンク集では「沖縄の吟遊詩人」と紹介されているというのに(^^;;誰か気の利いたた表現があればご教授ください

 

 

1998/9/27
26日放映分のウルトラマンガイア「天空の我夢」ご覧になりましたか。「超空間波動怪獣メザード」ときたもんだ。波動怪獣ですよ。不確定性原理に取材した「シュレディンガーの空中クラゲ(笑)」。とてもお子さま向けの内容とは思えません。飛ばしてますねぇ。夕映えの中の「ファイターEX」の変形シーンも美しく,ウルトラセブン第8話「狙われた街」の,夕映えの中でのセブンとメトロン星人のシーンを彷彿とさせる仕上がりでした。作り手の意気込みを感じました。

劇中でいちばん印象に残ったセリフは,千葉参謀(演:平泉成)の「すまないが,結論だけ言ってくれ」でした。千葉参謀に1票。

思いっきりヲタクネタでしたね。まだ見てない皆さんは,ビデオになったら是非見てみましょう。

お子さまに受けなくて,番組が打ち切りになったらどうしよう(^^;

 

 

1998/9/26
つい今しがたまで,某所でWindows95(今更)と格闘していました。「コーレルドロー」というグラフィックソフトが,動作はおろかインストールすらできません。何かとバッティングしていることは想像できたのですが,なかなか特定できません。結局,Windows95をインストールし直し,スッピンの状態で「コーレルドロー」をインストールした後,SCSIドライバやらプリンタドライバやらを入れ直し,環境の再構築を行う羽目になりました。幸いオリジナルのデータが少なく,バックアップをきちんと取っていてくれたので事なきを得ました。「こんなこともあるんだね」と笑って済ませてしまいたいのですが,依頼人は顔が引きつっていました。無理もないことです。やはり規格に準拠した部品で組まれているとはいえ,Windowsマシンはすべて別物です。OSとドライバでその違いを吸収しようというのが,そもそもいかがわしくあります。AppleのMacの場合はどんなものでしょう。少なくとも純正のOSがついているのですから,Windowsマシンよりは正直だと思えるのですが。

私は結構楽しんだ(疲れもした)のですが,普通の人は引きつってしまったというお話でした。

 

 

1998/9/25
「平成ウルトラマン」ご覧になっていますか。私は第1作に「ウルトラマンティガ」からずっと見ています。「ウルトラQ」〜「ウルトラセブン」までの第1期シリーズ,「帰ってきたウルトラマン」〜「ウルトラマンレオ」までの第2期シリーズを見て育った世代には,たまらないものがあります。「平成ウルトラマン」第3弾(最新作)の「ウルトラマンガイア」では,近未来が舞台となっており,SF色の強い味付けになっているようですので,小さな子ども達にとっては,かえって難解かも知れません。しかし,大人の鑑賞に堪える作品作りを目指す姿勢には,共感できるものがあります。作り手の側も,私と同様に,過去の「ウルトラマン」を見て育った世代なのだと思います。古典的な「操演(糸などでつって操作する技法)」だけではなく,コンピュータ・グラフィックを駆使したスピード感あふれる特撮も見所です。まだご覧になっていない方は,是非一度ご覧ください。

ULTRAMAN GAIA HOME PAGE
Welcome to Tsuburaya prod. Ofiicial page !

XIGの戦闘機が六角柱から展開するシーンはCGだと思うのですが,いかがでしょう。情報をお持ちの方はメールか,当ページの掲示板までご一報ください。

00:30 500ヒットを達成いたしました。このページを見に来てくださったすべての皆さんに感謝いたします。これからも,双方向のページでありたいと思っていますので,よろしくお願い致します<(_ _)>

 

 

1998/9/24
韓国料理屋さんで「唐辛子汁」というのを食べてみました。全面真っ赤。最初のひと口をすすったときは,「なんだ辛くないじゃん」と思ったのですが,飲み下しているうちに,口から胃にかけて燃え上がってきました。辛いものは大好きなのですが,これは別格。一人前を一人で食べるのが大変な料理でした。韓国料理屋さんへいったら皆さんもお試しあれ。

 

 

1998/9/23
ついに400アクセス達成。50人/日くらいの割合で,このページを見ていただいていることになります。皆様どうもありがとうございます。

Windowsが私の実務上のメインのOSになって久しくなります。しかし,かならずしもGUIが直感的だとは思っていません。アイコンに対して,視覚的にどんな処理をするのかが明確であると言いますが,ではなぜ,マウスカーソルが,アイコンと重なったとき,バルーンが開いて文字で補足するのでしょうか。これは,アイコンがなにを意味するのかが分かりづらいということであり,そういう意味では,MS−DOSライクのCUIに劣ると思っています。

私は,ソフトウェアの善し悪しの基準のひとつに,「ソフトウェアの作り手(設計者)の意図を,明確に使用者に伝えられるか」というのを置いています。ソフトウェアを上手に使うということは,使用者がいかにして設計者の意図をくみ取るかということに,大きく依存すると思います。そして,WindowsというOSは,少なくとも私にとっては,意図をはかりがたいソフトウェアであるといえます。私が背負っているバックグラウンドが,Windowsと相容れないのかも知れません。もっと明快に,パカッという感じで,Windowsと分かりあえると良いのですが。

 

 

1998/9/22
今日,父(今年還暦)と話したのですが,ワープロが欲しいとのこと。ここでいうワープロというのは,ワープロソフトではなくて,ワープロ専用機なのですが,父はすでにパソコンを持っています。ちょっと前までシャープのワープロも使っていました。父が言うには「パソコンは難しいけど,ワープロは簡単」だから,新しいワープロが欲しいということのようです。どこが簡単かというと

  1. スイッチを入れてすぐに使える。パソコンは使えるようになるまで待つ。
  2. キートップや,キーの周りに機能の説明がある。パソコンにはこれがないため,キーの機能をソフト毎に覚えなければならない。
  3. プリンタが一緒についている。パソコンはプリンタを繋がなければならないうえ,プリンタのマニュアルも読まなければならない。
  4. ワープロを使っていてコケた(ハングアップした)ことはないが,パソコンはコケる。いったんコケたらどうして良いか分からないうえ,再起同時にいろいろ聞いてきて怖い。

ということです。いちいちもっともなことです。「超整理法」で有名な野口悠紀夫先生は,その著書の中で,「ワープロは過渡期の産物であり,いずれ無くなる。だからパソコンが良い」と述べておられます。父もそれを読んでパソコンを始めた口ですが,これではとても「ワープロ」が無くなるとは思えません。

そもそも,パソコンの機械としてのありようが異常だと思いました。ソフトウェアを差し替えることで,様々な用途に使える機械。人類史上にこういう機械が出現し,一般に出回るのは始めてではないでしょうか。自動車は走ることしかできませんし,コピー機は複写しかできません。専用ハードウェアに,文書作成用の専用ソフトウェアを載せている「ワープロ」のほうが,機械としてのありようとしては正直のような気がしました。

まぁ,最近のワープロは,インターネットができたりして,多機能になっているようなのですが,これではパソコンとの差別化ができなくなって,自分の首を絞めている感はあるのですが。

父は,パソコンが出す警告やガイダンスのメッセージも「機械に命令されている感じがして嫌だ」と言います。ユーザーインターフェースひとつをとってみても,いまのパソコンは「使えない」と判断されても仕方がないのかも知れません。これを生業としている私から見ると,とても複雑です。

 

 

1998/9/21
猫が好きです。あのワガママなところが何ともいえません。おなかがすいたらミャーと鳴き,かまってほしくなったらすり寄ってきて,こちらから遊ぼうとしても気が向かなければ知らん顔。自由気ままなところが良いのです。ヒトの身近にあっても野生を失わないのも良いです。飼い猫がネズミやら,雀やらを捕まえて,見せびらかしにきたりすると,良くやったと誉めてしまいます。いま,アパート住まいなので,猫が飼えないのが残念です。猫好きの方のために本を一冊ご紹介します。

夏への扉(原題:THE DOOR INTO SUMMER)
ロバート・A・ハインライン著 福島正実訳 ハヤカワ文庫SF早川書房

です。この中に出てくる,“護民官ペトロニウス”(通称:ピート)という牡猫が,勇敢でかわいらしく,こんな風に猫と関われたら良いなと思います。まだ読んでいない方はご一読あれ(でも,猫が主題ではありません)。優雅に昼寝などをしている猫を見ると,「あぁ,猫に生まれ変わりたい」と思ってしまう私です(笑)

 

 

1998/9/20
ホームページを作り始めてから,1週間が過ぎました。思った以上にたくさんの方に見ていただき,とても感謝しています。これからも地道に自分なりの情報発信を続けていきますので,よろしくお願い致します。

酒好きですが,日本酒やワインといった醸造酒の味の違いというのが,実はよく判りません。おいしいことはおいしいし,飲み比べてみれば違うことは分かるのですが,フェバリットなお酒というのがありません。きっと味が複雑なので,トレーニングが必要なのだと思っています。対照的に,泡盛やジンといった蒸留酒のほうは,わりかし得意です。ウヰスキーやブランデーより,ジンのほうが好みです。好きな銘柄はドイツの「シュリヒテ シュタインヘーガー」。ちょっと大きめの酒屋さんに行くと,陶製で茶色のボトルが売られているのを見ることができると思います。こいつを冷凍庫で凍えさせます。グラスのほうも同様に凍らせておきます。凍えてトロトロになったところを,凍りついたグラスに注いで少しずつ飲みます。至福のときです。気が向いたらみなさんもお試しください。

 

 

1998/9/19
未明から払暁にかけてのこの時間が好きなので,よく起きています。朝の大気の中で,いろいろな事を考えるのが好きです。今日は曼珠沙華を見に行ってみることにしましょう。

 

 

1998/9/18
夜半,カウンタが150を超える。おそれおおいことでm(_._)m

ちょっと酒飲んで,酔っぱらっています。こんなにいい気分なのに,翌朝は頭が痛くなったりするんでしょうねぇ。人がエタノール(CH3CH2OH)を炭酸ガス(CO2)と水(H2O)に分解する能力には,個人差があるようです。実際には中間物質であるアセトアルデヒド(CH3CHO)の分解酵素の量に依存しているらしいです。まぁ,飲み方にもよると思うのですがね。泡盛ストレートで1合は飲み過ぎかも知れません。そろそろ就寝します。おやすみなさい。

#しかし,スーパースクリプトやサブスクリプトが簡単に記述できるなんて。htmlってスゴイもんだ。

 

 

1998/9/17
払暁,いつの間にやらカウンタが100アクセス間近。皆様どうもありがとう。

「見れる」,「食べれる」などの,いわゆる「ら抜き」の表現についてなのですが,私はこれはいいことではないかと思っています。この表現は「ら抜き」による簡略表現と見られがちですが,実際には少し違うようです。「食べられる」と言った場合は,言った対象が食べられる場合に使用し,「食べれる」と言った場合は,自分自身で食べることができる場合に使用されているようです。つまり,「食べられる」と言った場合は受動的な表現で,「食べれる」と言った場合は能動的な表現というわけです。表現のバリエーションが広がるのはよいことだと思えるのです。私自身は,わりと伝統的な言語表現をしますので,「ら抜き」の表現は苦手ですが。そういう私でも,「スタンバイしている」とは言わずに「スタンバっている」と言いますが,これは明らかに「ホワイトベース」の2代目艦長「ブライト・ノア」氏の影響だと思います。彼以前にこういう表現をしていた方を私は知らないのですが,ご存じの方はご教授ください。

 

 

1998/9/16
ほめぱげの公開準備開始。さてどうなることやら。
と思ったら,たくさんの励ましをいただき,ありがとうございました。このページのメインは掲示板です。皆様がこのページを支えてくれます。

このページ,殺風景なのですが,とても軽くて制作者はわりと気にいっています。でも,根が「テーガンマラー」ですので,すぐにいじり倒してしまうことでしょう(笑)

久しぶりに,電脳関係以外の書籍を購入しました。文:村上春樹,絵:安西水丸共著,夢のサーフシティー(朝日新聞社刊)です。で,サブタイトルが「CD-ROM版 村上朝日堂」です。結局電脳の魔力から逃れられないのかも知れません(笑)


Click Here!