琉神マブヤー外伝SO!ウチナー 第1話
確かにタイトル通りの「ソーウチナー」(笑)
本来ウチナーグチの「ソー」は性根とか根性の意味ですが,「根っから」が転じて「とても」のニュアンスも持っていて,それが英単語の“so”と通じたりもするのでこのタイトルになったのだなと思いました(笑)
とても興味深い。
ストーリーに言及があるので,以下はネタバレがお嫌でない方だけどうぞ。
舞台はきれいなマブイ(魂)の子ども達のみが入れる「チルダイ森」。
「チルダイ」は「(体の)チル(筋)」が「だるい」で脱力したさまを示すので,本来はこういう使い方をする言葉でないと結構なオヂサンである私は思うので違和感があったりもしますが,体に力が入っていない自然体にきれいな心が宿るというのはその通りかもしれないとも思います。
そこに大人になっても通い続ける本編の主人公のゆいとユンタ。
きれいなマブイを持ち続けているから森に入れるということのようです。
物語の主人公に大人を持ってきたのは,子ども達がきれいな心を持ったまま大人になってほしいという作り手側の願いということなのか,子どもが主人公だと子役に演技を付けるのが大変だという制作上の判断があったからなのか(笑)
穿っても仕方がないことではあるのですが,ついついそういうことを考えしまうのが汚れきったオトナということで(自爆)
一方,ハゴー(汚い)山,どういうわけか山に踏み込んだ若者達は,「はがすな」と書かれた今にも剥がれそうな紙が貼られた岩を発見する(笑)
で,もちろんお約束通りに紙が剥がされて封印が解けてマジムン達が復活すると(笑)
ここに至る若者達のやりとりもまた楽しいのですが,それを細かく記述する筆力がないのが恨めしい(苦笑)
これはぜひ全国の人に見てほしいので,公式に動画を公開するのを希望します>マブヤープロジェクト
しかし,マジムンの王であるマジムンキングは下半身が岩に埋まったままで完全には解放されていない。
なぜならば,沖縄に伝わる昔話の心<マブイバナ>があるためだということで,今回のマジムン達のミッションはこのマブイバナを奪うということに決定する。
その頃,チルダイ森に住む長老・じんぶんぺーちんを訪ねたゆいとユンタは,じんぶんぺーちんからマブイバナの説明を受け,沖縄の昔話の「ハマヤーカンドゥヌ」を聞いていた。
「じんぶん」は知恵で「ぺーちん」は 王府時代の称号で親雲上ですから,チルダイ森を統べる者ということでしょうね。
王府時代の階位は私も曖昧なのでWikipediaを参考にされてください(苦笑)
しかし,正確に調べたいなら図書館へどうぞ。
で,その話を聞き終わったところ,「ハマヤーカンドゥヌ」のマブイバナが消えてしまう。
じんぶんぺーちんからマブイバナを取り戻すよう依頼を受けたゆいとユンタは,ゆいのマイブグミによってユンタに「ハマヤーカンドゥヌ」のマブイバナを入れることに成功する。
ここで,主人公側も最上位者の依頼という構造がマジムン側とそっくりなのに気づいてほくそ笑んだ汚れたオトナは私だけでよい(爆)
しかし,そこにマジムン達が現れ,ゆいとユンタの危機というときにマブヤーが現れる。
そして,マブヤーとマジムンの戦い。
オニヒトデービルにマブヤーのスーパーメーゴーサーが決まってマジムン達はひんぎる(逃げる)のは前作からのお約束(笑)
鳴り物が入ってのこの殺陣は実に懐かしゅうございました(^^)
マブイバナが戻ってメデタシメデタシで次回へ。
30分たっぷり見応えたっぷりでありました。
その分レビューも長いわけですが(苦笑)
長文おつきあいありがとうございましたm(_ _)m
琉神マブヤー外伝SO!ウチナー - 琉球放送 (ハマヤーカンドゥヌのお話はこちらへ)
琉神マブヤー公式WEBサイト:ニライカナイからやってきた魂の戦士「琉神マブヤー」
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