見ました〜
そして,これからまた見ます(笑)
それくらいに良くできた作品だと思います。
実は厳とした「因果律」にこれまでかとこだわる「これぞ時間もの」な非常に緻密な構成でありながら,主人公たちの日常と心情が等身大でしなやかに描かれているためにとても柔らかく見るものを作品世界に引き込む絶妙のバランスがなんといっても素晴らしく心地よい。
そして,いったん引き込まれれば,破綻のない強靱な世界の中で安心して,主人公の真琴のタイムリープという強大な力のなんともセコイ使い方に大笑いしたり,自分の若かりしころを思い出して気恥ずかしくなったり(苦笑),最後の跳躍をする真琴と一緒に跳びたくなったりするわけです(爆)
そう,これこそが,思弁的(speculative)フィクションたる“SF”なんだと思います。
それもとびっきり今風の。
それが昔の人たる私にもちゃんと伝わってくる(笑)
いやはや,長生きはするものですな(爆)
ということで,ネタバレにならないように書くのは,私の筆力ではこれが精一杯。
未見の方はどうぞご覧くださいませ。
とても幸せな気分になれるでしょう。
時をかける少女 (公式サイト)
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